斎藤一人さんの「素直さこそ最強の武器である」とってもいい本でした

斎藤一人さんの新刊「素直さこそ最強の武器である」を読んでいました。いや、これも実にいい本でしたね。

「素直さ」こそ最強の武器である
斎藤一人
秀和システム
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「素直さ」というと、「他人の言うことをよく聞いて、他人の意見を素直に取り入れることが大事だよ」という話かと思うじゃないですか。でも、この本は最初から最後まで「自分自身に対して、いかに素直に生きるか」こそ大事だという話をしているんです。

素直に自分のことを受け入れて、その中から幸せを見つけ出すと、魂が本来の輝きを放つようになる、と。

これからは、素直さの意味自体が変わっていくわけ。

これまでは、親とか目上の人に対して素直化かどうかが問われる時代だったんだ。

でも、ここからは自分に素直ということを学ぶ時代なの。

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素直な感覚を少しずつ取り戻せる本

素直さをメインテーマにQ&A形式で進んでいきます。行動することや自主性の大事さ、魂の時代についての話などもあり、斎藤一人さんの今までの本の中にもあまり無かった目新しい話が多いです。

パラパラと読んだだけで、「そう言えば子供の頃はもっと素直に生きてて、いろんなことがキラキラ輝いて感じられていた気がするなあ」なんてことを考えて、実際に若き日の「自分に素直だった頃の感覚」がちょっとずつ戻ってきているような気がするんですよ。なんとも不思議なんですが。

世間や親の正しさに従わせるように育てるより、自分の心に素直に生きる勉強をするよう子どもに教えられるお父さん、お母さんでいてほしいよね。

魂の時代ってのは、自分本位の時代ってことなの。
だって、魂にしても人それぞれで、全部違うんだから。
少し前の時代までは、貧しくて食べるものもままならない時代だったから、みんな我慢して周囲に合わせていたんだよ。
自分だけ勝手なことを考えちゃいけないとかね。
だけど、今は豊かになったから、自由にしていいの。

これから学ぶべきことは、私は幸せになる、あなたも幸せになれる、ということなんだよ。私には私の考えがあり、あなたにはあなたの考えがあるってことなの。わかるかい?

これからは100人の人間がいたら、100人みんながそれぞれ自分の幸せを探していく時代になっていくんでしょう。これはとってもステキなことだと思います。そして、そういう時代には、やっぱり自主性は大事になりますよね。

読むだけで「自分に素直に生きる」ということをちょっと意識できる本です。で、意識できるようになると、人間って少しずつそっちの方へそっちの方へと変わっていくんじゃないかな、と思います。

失われた素直さを取り戻すために、一読してみることをおすすめします。

特に、どうにも自分を好きになれないとか、なんとなく毎日が生きづらいとか、つい常識や周囲に自分を合わせすぎてしまってつらくなるとか……そういう人に、ぜひ一度読んでもらいたい本です。

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